ひとりよがり読書的日記
自称ドM、<いわし>の平々凡々な読書日記。 どうやら本を読み続けないと死んじゃうらしい(そういうのってマグロだっけ?) そんな感じで今日も読書中…
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DATE: 2006/07/11(火)   CATEGORY: 未分類
瓦礫の矜持
こんにちは。<いわし>です。

先日、浅草でほおずき市があったそうです。「ほおずき」は一般に漢字で「鬼灯」と書きますが、「法月」と書く場合もあります。どうやら、切花で売られる時にはこっち(法月)なようです。が、<いわし>はついついというか、なんというか「のりづき」と読んでしまいがちです(汗)。
でも、ミステリ好きなら「のりづき」って読んじゃうよね?

今日は<いわし>のブログ登場2回目となる 五條瑛 「瓦礫の矜持」(中央公論新社)です。

読了感は割りとあっさりした感じ。警察に恨みのある様々な人間が架空の地方都市「仙水市」(どう考えても仙台。なんか伊坂幸太郎っぽい)で警察に復讐すべく暗躍するみたいな内容なんだけど、計画に緻密さがないし、主人公がいなくても関係がないほどの空気感(笑)。クライムノベルにも係らず主人公が犯罪者側でも警察側でもない。地方自治体の不正を見張るNPOのしょぼい職員。この時点で充分空気なんだけど最終的に犯罪者側に入るのかと思えばそんな事もなく、終始青臭い正義を語るどうしようもないシスコン。

志をいくら高く持っていてもこれほど脆い物もないだろってテーマには充分則しています。タイトル通りだしね。
ただ、期待感を持ちながら読めたのは事実。さすが五條瑛と褒めておく。

ちょっと魅力的な双子が登場します。元と円の貨幣兄弟(作中でこう呼ばれてる)がなかなかの存在感だったので続編あるかも!


NPO活動って一体…度:

☆☆☆



瓦礫の矜持 瓦礫の矜持
五條 瑛 (2006/06)
中央公論新社

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COMMENT

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● 読みた~い!!
そるたん | URL | 2006/07/13(木) 00:15 [EDIT]
あいかわらずセンセ(仮名)の読了を今か今かと待っているところです。
早く読了してくれぇ!
つーか自分で買えよ、ではあるんですけどね(恥)

ところで、私もやはり「のりづき」と読みたくなる…というかそうとしか読めません(さらに恥)

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● 瓦礫の矜持
酒と薔薇と活字の日々 2006/07/18(火) 00:54
通勤中、細い路地で危ないですから 近寄らないで下さいというステッカーを貼ったワンボックスカーとすれ違いました。横も後ろもボコボコでした。近寄らないで下さいは間違いなくこちらの台詞ですっ!!朝からもの  [続きを読む]
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