ひとりよがり読書的日記
自称ドM、<いわし>の平々凡々な読書日記。 どうやら本を読み続けないと死んじゃうらしい(そういうのってマグロだっけ?) そんな感じで今日も読書中…
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DATE: 2006/08/07(月)   CATEGORY: 未分類
図書館戦争
無駄に暑いですね。というより熱いと言いたい!!<いわし>でした。


特にネタもないので本の話へGO。

で、有川浩 「図書館戦争」(メディアワークス)。

どうやら「本の雑誌」で1位らしいですが、まあいつものタイトル買いです。「空の中」「海の底」とかのSFを書いていた人みたいですけど未読だった為結構わくわく。
で、読んでみました。
……、………、…………。
すげー(笑)。図書館なんだけど軍隊でした。以上。

では、話は済まないので、舞台は架空の日本なんですけど、「メディア良化法」なる法律が可決され行政があらゆる書籍の検閲を開始。相応しくないと思われる表現、内容のものはこれを発禁。
それに対して図書館側は自由な読書の為、「メディア良化法」に真っ向から対立。

でまあ図書館の本が行政側が気に入らないので文字通り図書館で日がな戦争をしてると………

主人公は超熱血タイプ(表現古ッ!)の図書隊落ちこぼれ新人の笠原郁。
が、何の間違いかエリート部隊の「図書特殊部隊」―通称、ライブラリー・タスクフォース(笑)―に配属。
作者もあとがきで謳ってるけど「月9風」というだけあって随所にラブが…
えー、<いわし>ものたうちまわりましたよ。


実力を認めながらもつい反発してしまう上官。いつもニコニコ優しいでも実は結構ドSの先輩(たぶんメガネ)。なんでも優秀にこなしてるくせにやたらとライバル心丸出しの同僚。小悪魔的に可愛い親友思いのルームメイト。
はい先生どっかで見たことあります!


最後に司令のお言葉を「本を焼く国はいずれ人を焼く」
痺れましたよ。戦う図書館員。今度図書館行きます。


堂上教官は若い頃のギバちゃんで度:☆☆☆☆


図書館戦争 図書館戦争
有川 浩 (2006/02)
メディアワークス

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DATE: 2006/08/05(土)   CATEGORY: 未分類
GUNSLINGER GIRL 7
今日から長めの夏休みを頂いている<いわし>です。

職場では非難GOGOでしたが…
軽く10日程なんですがいつもより本が読めそうで、ややウキウキしてます。


「ってマンガかよ!!!」とそこのあなた言わないように。
相田裕「GUNSLINGER GIRL 7」(電撃コミックス)です。

所謂、「萌えじゃんる」なんですかね?

舞台は現代のイタリア。「五共和国派」と言われるテロ組織とそれに対抗する政府組織「社会福祉公社」。「公社」では不幸な生い立ちなどから身体に障害を持った少女(重要)を改造、「条件付け」と呼ばれる薬物による洗脳で「義体」として暗殺業務に運用する……みたいな?肩凝る説明だとこんな感じなんだけど6巻から登場の第2世代「義体」のペトルーシュカの新たな活躍と久々主演で登場クラエスとトリエラ。
ジャン、ジョゼ兄弟(女の子は大概この兄弟が好きだろう)の明かされる過去みたいなのもあり中々楽しめましたよ。

昔ほど悲壮感みたいなものが薄れてきた感がありやや物足りないものの(新担当官のアレッサンドロの軽さぶりが……)<いわし>的には「義体」にはみんなには幸せになって欲しいと願っているので(ただ盲目的に命令に従う「彼女」たちはあまりに不憫)OKかな?

饒舌すぎか?


まだタバコに慣れません度:☆☆☆

GUNSLINGER GIRL 7 GUNSLINGER GIRL 7
相田 裕 (2006/07/27)
角川(メディアワークス)

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DATE: 2006/08/01(火)   CATEGORY: 未分類
彼女はたぶん魔法を使う
そこはかとなく日頃事件の少ない<いわし>です。

ペルソナ三昧ですよ……
タルタロス(不思議のダンジョンみたいなやつ?)に昇る毎日。
同級生とか先輩、後輩はてはまた近所の子供とか古本屋の爺婆とかと仲良くなっていくと対応するペルソナの種族がレベルアップしていく仕組み。
期間が1年間あるのでいろんなイベントがあって楽しすぎです。


とはともあれ今日はこれ。
樋口有介 「彼女はたぶん魔法を使う」(創元推理文庫)。
「柚木草平シリーズ」らしいが今まで未読でした。講談社の方から刊行されたものを東京創元社でリニューアル。携帯もない時代(16年前)で、お店の公衆電話から自宅に掛けて「留守か」ってそりゃそうだよとツッコミながら少し懐かしい気持ちに。

タイトルが可愛いので購入。

まあ、所謂、元刑事にして現フリーライターの柚木草平(38)―結構歳いってるね―がひき逃げ事件の調査をするみたいな橋にも棒にもかからないありきたりな内容なんだけど、柚木の度を越えた女好き(殆んど病気なのは本人も自覚)なキャラクタが本作、ひいては本シリーズの肝。
出てくる女性には片っ端から声を掛け(笑)少なくとも何らかの好意は女性から持たれているしがない中年、柚木。
別居中の妻、10歳になる娘、そして現在の恋人の元上司のエリートキャリアの人妻。 
華麗すぎます。実社会で受け入れられますかね?こんな人。あ、だから刑事やめたのか(笑)。
あっちの創平君にも頑張って欲しいものです。


彼女の魔法って……あんたも充分魔法使ってますよ度:☆☆☆

彼女はたぶん魔法を使う 彼女はたぶん魔法を使う
樋口 有介 (2006/07/22)
東京創元社

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